コスト削減や肌触りなどを優先して、手洗いの布製おしぼりを使用している介護施設が多いですが、手洗いのおしぼりを使用するデメリットが数多く存在しています。
そこでこの記事では、自動おしぼり機「おしぼりふく蔵」をおすすめします。
除菌剤を使用せず、最適な温度や水分量に設定できるおしぼりふく蔵は、介護士の負担を減らす一台となります。
では具体的にどのような機能がおしぼりふく蔵にはあるのでしょうか?
今回は介護施設で手洗いのおしぼりを使用するデメリットと、おしぼりふく蔵の機能について解説いたします。
介護施設で手洗いのおしぼりを使用するデメリット
介護施設ではよく手洗いで管理された布製のおしぼりが使用されます。
布製のおしぼりは清拭の際など使用感が良く、業者に依頼せず介護士が手洗いを行うのでコスト削減ができるなどのメリットがありますが、それと同時に多くのデメリットがあります。
- 厚生労働省の提唱に従って消毒する必要があるので時間とコストがかかる
- 洗濯する前に消毒が必要になるので干す場所の確保や人的コストがかかる
- 繰り返し使用することで衛生面の不安が生じる など
そのためこの記事では、ワンタッチで最適な温度と衛生的なおしぼりが出てくる自動おしぼり機をおすすめします。
コスト削減に有効!介護施設におすすめの「おしぼりふく蔵」
介護施設では経済的なコストよりも、人に関わるコストを削減することで、他の業務を行うことができたり、介護士の負担を減らすことができます。
そこで自動おしぼり機を導入することで、食事や清拭の際に使用するおしぼりに関するコストを削減することが可能。
自動おしぼり機は様々なメーカーからいろんな機種が販売されていますが、この記事では使用シーンや衛生面・メンテナンスの容易さから「おしぼりふく蔵」をおすすめします。
おしぼりふく蔵は除菌液を使用することなく、紫外線と高温の除菌システムを採用しているので、手はもちろん顔や身体を拭くことができる高い安全性が魅力です。
また安全性だけではなく、ワンタッチで1℃刻みに設定した温度のおしぼりを使うことができ、使用するおしぼりは「エンボスタイプ」と「メッシュタイプ」で選ぶことができます。
水分量も自在に設定できるので、例えば手を拭くときは水分量を少なめに、清拭の際は水分量を多めに設定することで、幅広い用途で使用することが可能です。
動画でも紹介されました。
まとめ
介護施設では人に関わるコストを削減することで、介護士の負担を軽減することができるので、違う業務にストレスなく取り掛かることができます。
「おしぼりふく蔵」は、自動おしぼり機の中でも除菌剤を使用しないおしぼり機なので、手や顔・身体といった幅広い部位を拭くことができます。
介護施設のコストの削減に役立つ一台なので、ぜひ導入を検討されてみてはいかがでしょうか?